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2006年11月18日 (土)

第10回 엄마 손은 약손

気がついたら、日曜日から更新していませんでしたヾ(;´▽`A``
ホントは昨日、この記事を書くつもりだったんですが、家に帰って、コタツに入ったが最後。。。
こたつの甘い誘惑に誘われて、眠りの世界へといざなわれてしまいました。

そして、ついに2週遅れ…という最悪な事態に(≡≡;) !!!
こうなったら、開きなおってマイペースで続けていこうかと思います。。。

第10回は「お母さんの手は薬の手」、日本でいう「痛いの痛いの飛んでいけ~」 のようです。
5年生の国語からですが、今回は分からない単語がありすぎて、
きーーーー!<<o(> - <)o>> と…途中で何度投げ出そうと思ったことか。。。
=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=-
内容はというと、
お母さんに痛いところをさすってもらうと、不思議なことに痛みがスーッとひくのは、根も葉もないことではなく、科学的にも様々な根拠がある… といったものでした。
 そのひとつの根拠としては『偽薬(プラセボ)効果』が、あげられていました。学生の時薬理学でならったな~なんて思いながら医学辞典を調べて見たら、おもしろい発見があったので、ちょっと載せてみますね^^

プラシーボ placebo≪偽薬 プラセボ≫
“喜ばせる”という意味のラテン語placeoの未来形
患者のためになるというより、単に患者を喜ばせることを目的とした薬物という意味で使われる。
 薬理作用をもたないか、持っていても本来の患者の治療に効果はなく、心理的効果を目的としたプラシーボを投与しても、 疼痛の軽減というような作用が認められた時、これをプラシーボ効果という。(中略)プラシーボを投与する時の医師、看護師、 薬剤師の態度、言動や薬剤の剤形によってもプラシーボ効果は影響を受ける。
「最新医学大辞典 医歯薬出版 第3版」より抜粋

プラシーボって「喜ばせる」という意味のラテン語から来てたんですね。。。 知りませんでした~(^^ゞ

 医療の現場でも、プラシーボ効果は医師や看護師と患者の信頼関係があるからこそ、たとえ偽薬だったとしても痛みの軽減につながったりするんですよね。同じように、スキットの後半にもありましたが、お母さんの手が痛みを消し去ってくれるのは、子供のお母さんやおばあちゃんに対して「いつも自分を守ってくれる」という信頼が痛みを止めてくれるということでした。

そっか~そういうことなんだ~なんて思いながら、読んでいました。
小学校の教科書…なかなか奥が深いです^^

=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=-
前置きが長くなってしまいましたが、それでは文法の復習です。

【表現・文型】

①-/ 대다 しきりに~する
激しく~する
②-/ 오다 ~くなる ~てくる
③-도록 ~するまで ~するほど
④-ㄴ/는것이 아니라 ~ではなくて
⑤-다고 ~といって
⑥-() ~でも

⑥はハン検3級に出題される表現です

①-/ 대다 しきりに~する 激しく~する
トウミには「~しまくる」とありました(準2級の出題表現)
程度の激しさを表わす
【本文での表現】

암소는 가끔씩 까닭 없이 ‘음매’ 하고 울어댔다.
雌牛は時たま理由もなく「モー」と鳴いた
 (時々、しきりに鳴いているということですよね^^;)

動詞の連用形+대다

例文
어제 날씨는 비가 오고 마람이 불어 댔다.
昨日の天気は雨が降り、風が激しく吹いた
늘 과자만 먹어 대니 살이 안 찔수 없지.
いつもお菓子だけ食べまくっているので、太らざるをえない

ちなみに。。。家の近所では
지난 주 날씨는 비가 오고 천둥이 치고 바람이 불어 댔어요...
=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=-
②-/ 오다 ~くなる ~てくる
継続や進行を表わす
【本文での表現】

어머니 무릎을 베고 있던 소년은 갑자기 아랫배가 아파 왔다.
お母さんの膝を枕にしていた少年が突然下腹が痛くなってきた

動詞の連用形+오다


例文

언제나 라디오의 어학 방송을 들어 왔어요.
いつもラジオの語学放送を聞いてきました
둘은 늘 사이 좋게 지내 왔어요.
二人はいつも仲良く過ごしてきました

=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=-
③-도록 ~するまで ~するほど
程度や限界
を表わす
 第7回では「~するように」という意味でも出てきました。2種類の意味があるんですね^^;
(ちなみに本文では「~するように」という意味で訳されています(…あれ?!))
【本文での表現】

이런 때 어머니께서는 공깍지같이 까칠한 손가락이 배꼽에 느껴지도록 소년의 배를 쓰다듬으면서 말씀하셨다.
そんな時、お母さんは豆のさやのようなざらざらした指がへそに感じられるように、少年のお腹をなでながら言った

動詞、있다の
語幹+도록

例文
입에 침이 마르도록 아내를 칭찬했다.
しきりに妻を褒めた
(입에 침이 마르도록;直訳すると「口のつばが乾くほど」ということで「しきりに」に訳すようです)
어머니 병환이 와치되어 눈물이 나도록 기뻤습니다.
お母さんの病気が完治して、涙が出るほど嬉しかったです

=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=-
④-ㄴ/는것이 아니라 ~ではなくて
限定を表わす
【本文での表現】
약보다 먼저인 엄마 손의 치료 효과는 얼토당토않은 것이 아니라 과학적으로 여러 가지 근거가 있다.
薬より先のお母さんの手の治療効果は根も葉もないことではなく、科学的にも色々根拠がある

ちょこっと分解してみます

-ㄴ/는 것이다 確信、 断定を表わす
~のだ、である

        +

이/가 아니라 名詞否定
~ではなくて
~じゃない

        ↓
ㄴ/는 것이 아니라;~ではなくて

例文
여기는 땅이 나쁜 것이 아니라 햇빛이 잘 안 든다.
ここは土質が悪いのではなく、日当たりがよくない
돈이 없는 것이 아니라 갈 마음이 없을 뿐이다.
お金がないのではなく、行きたくないだけだ

=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=-
⑤-다고(다고 하여, 다고 해서) ~といって
理由や根拠を表わす
【本文での表現】
해도 없고 그렇다고 치료 효과도 없는 약물로 생기는 효과를 말한다.
害もなく だからといって治療効果もない薬物で生じる効果をいう

例文
돈이 없다고 무시하면 안 돼.
お金がないからといって無視したらだめだ
날씨가 춥다고 방 안에만 있으면 뭄에 나빠요.
寒いからといって、部屋に閉じこもってばかりいると体によくないですよ

=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=-
⑥-(지) ~でも
肯定する意味を表わす(疑問詞を用いて、全面的に肯定する時につかう)
【本文での表現】

흔히 아이들은 어른들이 무엇이든 할 수 있다고 믿는다.
よく子供たちは、大人は何でもできると信じる

例文
누구든 괜찮으니까 늘러 오세요.
誰でもいいから遊びに来てください
어디든 좋으니까 같이 갑시다.
どこでもいいから一緒にいきましょう

=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=-
参考、引用テキストなど。。。
完全マスター ハングル文法 P126
小学館 朝鮮語辞典 P477 514 568
네이버 인터넷 일어사전

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