高級はやっぱり手ごわかった・・・
1晩あけました・・・。
昨日は正直ぐったり・・・_ノフ○ グッタリ
なんなんだろう・・・あの能力試験を受けた後の脱力感っていったら
改めまして受験された皆様、本当にお疲れさまでした。
初めての高級受験は、予想以上に厳しい戦いでした。
久しぶりにハングル拒否症みたいなものを起こしそうになったんです・・私
しかも試験中に^^;;
書き取り問題の途中、読解問題の途中に2回ほど。
1ページの1/3くらいにびっしり書いてある韓国語の文章を、ある程度のスピードで読んでいかないと時間もない、でも読むスピードと自分の頭の理解度がついてこない。
目では文章を追っているのに、それに頭がついてこない・・・。
そんな状態を何問か続けていたら、頭がものすごく飽和状態になった感じで、拒否症状を起こしかけそうになるのをこらえながら、時間まで必死に問題を解いた、そんな状態でした。
まだ初級のころ、韓国のHPにびっしり書かれたハングルを見ては「うっ」と圧倒されていたものですが・・・久しぶりに同じような感じでした。。。
そんな経験から、今回受験をして改めて思ったのは、
準備不足はもちろんのこと、まだまだ韓国語に触れる量が足りていないということ。
前田先生が『上級への道は一言で言うと「大量高速処理」』と言っておられましたが、今回高級を受験して、まさにこの重要性を感じました。
試験としても、あのあるようでない^^;限りある時間の中で、あれだけの量の問題を理解し、正確にこなしていくためには、日本語で読むくらいのスピードで韓国語も理解しつつ読める能力がないと厳しいなーーーと感じました。
それには、大量の韓国語に出会ってもびくともしないくらいの量をこなしていくことの必要性をひしひしと感じました。
その部分が自分はまだまだ足りていません。
今回の結果は、恐らく…散々かなーー^^;;と思うのですが、これからやるべき課題が見つかった点ではよかったと思います。
でも、必勝講座での学びはやはり大きかったです!
たぶん受けてなかったら、もっと散々だったと思います・・・
高級の作文は、自分が書けるのかどうか、本当に不安で仕方なかったのですが、今回の講座で構成の仕方を学んだおかげで、ある程度書くことが出来ました。
また聞き取りも、解答があっているかどうかは別としても毎日1.2倍速の聞き取り問題音声でシャドーイングしていたおかげで、試験の音声がゆっくり感じられるほどで、落ち着いて解けました。
この学びはまた次回の試験へしっかり生かせるように、頑張りたいと思います。
家に帰ったら、ミレの黄色い封筒が届いていました。
試験が終わっても気を緩めちゃだめですよーーという前田先生の思し召しねっ
と勝手に解釈^^;して、また今日から早速ミレの課題&シャドーイングを続けたいと思います。
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