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  • お越しいただき、ありがとうございます^^
    韓国語の響きの美しさに惹かれ、ただいま勉強中です。
    韓国、韓国語と関係のない話題もちらほら・・・★

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ぽにょっ会

2012年2月20日 (月)

ぽにょっ会 「나와B」 P191 12行目~P195 8行目

久しぶりの翻訳参加です^^

 

最初に通しで読んでいたとき、Bがボブ・ディランとか、音楽について語ってるなー・・・でもイマイチ分からんなー・・・と思っていたら、なんと自分の翻訳パートでした~(笑)

 

ボブ・ディランの音楽世界をよく知らないせいか、
Bの音楽性もちゃんと理解できていないような感じで、
なんだかしっくりこない訳になっているような気がします。

 

このセリフについての、皆さんの解釈も教えていただけたら嬉しいです


それから、うーん・・・と詰まった箇所は・・・

①첫마디부터 면박을 당했다. P192 11行目   
면박  を辞書で調べると、「面と向かって非難する」とあり、   
ここをどんな風にしたら自然な訳になるか悩みました。

 

最初、苦し紛れに「ひと言目からなじられた」としたのですが・・・
なんだか、ぴたっとくる訳ではない感じ。

 

韓国人の友人に聞いて見たところ、「면박을 당했다」と聞くと、たとえば、   
誰かの家に謝りに言ったけど、「もう結構ですから」と玄関にも入れてもらえず、
謝ることさえできなかった、そんな感じ、とのこと。

じゃあ日本語にすると何かな~と聞いて見たら、「それは思い浮かばないー」と言われました^^;

 

ええ、ええ~・・・ズルをしようとした私が間違っておりましたヾ(_ _*)ハンセイ・・・

 

ということで、そのイメージから、   
初めから、アコギNo!ってシャットアウトされたってことかぁ   
↓   
でもシャットアウトされた、っていうのもイマイチ・・・   
↓   
シャットアウト=門前払い?! でもちょっと古臭くない?!   
↓ ちょっとここで類語辞典のお世話になる^^;   
↓   
冷たくあしらわれた

 

という訳にしてみました。   
   
   
②”낡기도 했지만, 이건 어쿠스틱 기타잖아요”  P192 14行目   
   “어쿠스틱 기타가 어때서?”   
   “전 어쿠스틱 기타 싫어해요.”

 

この二人のやり取り、最初私は   
僕→B→B ・・・? だと思っていました。   
なので、   
僕「古くなってるけど、これはアコースティックギターじゃないか」(何が悪い)   
B「アコースティックギターがなんだよ」(見りゃ分かるよ)   
B「僕はアコースティックギター嫌いなんです」   
と訳していたのですが、でもBのセリフが続くなら、
わざわざ分けないよなー・・・と悩んでいたところ、ちょうど면박の意味を聞いた際、
チングが、これは    B→僕→B じゃない?    と教えてくれました。

 

なるほどーと、ひとまずしっくりきたのですが、
次はBのセリフの「낡기도 했지만」をどう訳したらいいかに苦悩・・・。

 

苦し紛れに   
「古くなっているものの」という当たり前な訳をつけてしまったのですが、
これだとBの言いたいニュアンスが伝わっていないような気がします。

 

古いとかそんな問題じゃなくて、アコースティックギターじゃんこれ!   

って言いたいのかな~と思うのですが、なんともいい訳が思い浮かびません。

 

皆さん、ここはどんな風に訳されたのか、ぜひ教えてくださいー。


③목소리가 하나의 악기가 되려면 전체 음악이 묻혀야 된다고 생각한 거에요.   
「声がひとつの楽器になるなら、音楽全体に埋めなければならないと考えたんですよ」   
P193 11行目

ここも、そのまんまの訳になってしまいました。

特に後半部分、   
声も音と一体化させる、調和させるって意味で言ってるのかなー・・・と思いつつ、
いい言葉が思い浮かびませんでした。   
   
   
④손바닥에서는 장풍이 발사된다.   

장풍が辞書になく、
インターネットで検索をして、画像を見てイメージはついたものの、   
言葉が出てこなくて・・・

 

もしや!こ、これは、かめはめ波と同じ?!と、   
「ドラゴンボール かめはめ波」と検索してたどり着いたのが   
「気功波」という言葉でした^^;

 

この解釈で合ってるんでしょうか

 

--------------------------------------------------------   
Bが、セリフの中で   
「그게 아녜요」といっている部分があるのですが、

 

これ自体も、私にはあまりなじみがなかった言葉で、   
아니에요のなんかの進化形かっ?!と最初どう訳そうか悩んだ部分だったのですが、

 

チング(男)と話しているときに聞いたら、   
「아니에요のことだけど、これって女っぽい言葉だね」と言っていました。

 

そういえば、バラエティーで少女時代のユナが   
「그게 아녜요~」と言っていたのを、チラッと見た気が!!

 

彼曰く、   
「自分だったら絶対使わない言葉」だそう。   
   
ということは、Bはちょっと女の子っぽい一面を持っているのかしら?!   
と思い、Bの一人称を、最初はロックンローラーなので「俺」にしていたのですが、   
「僕」に変えました。   
   
ロックを熱く語るBくん・・・   
そんな女の子っぽい一面他にありましたか?!^^;

2011年9月29日 (木)

楽器たちの図書館P127 3行目~P129 18行目

ぽにょっ会の皆様・・・本当に本当に遅くなってしまって申し訳ありません。

翻訳をアップしてからほぼ2ヶ月くらい経ってしまいました(><;

こういったものは(・・・に限らずですが^^;)、アップしてすぐ書かないと、もう自分の翻訳作業すら記憶の彼方に飛んでしまって・・・どんなことを考えながら訳していたのかすら忘れてしまって駄目ですね。

反面、訳してから少し間をおいて(2ヶ月はあけすぎ・・・^^;)自分の訳を読み返す作業も大事かもしれないと思った部分もありました。

改めて自分の訳を読んでみると・・・あ~こんな風に表現すればよかったかもなんて、今更ながら思うところもありました^^;

また皆様のアドバイスなども頂けたら、嬉しいです。

訳している過程で悩んだ部分、また今読み返してみても、もっといい表現ないかなーと思いつつ、自分の表現力が乏しくてなんともならなかった部分は以下の通りです^^;

P127 下から6行目
온몸에 널브러져 있는 감각들을…
全身のあちこちに広がっている感覚を

なんかもっとうまい表現あるはず!と、かゆいところに手が届かない感じ・・・苦し紛れに表現した部分です^^;

P128 9行目~
그녀가 다른 사람을 사랑하기로 마음먹은 것이 나로서는 안타까운 일이지만…
彼女が他の人を愛すると決めたことが、私にとってもどかしいことであったが、

この안타까운 일이자만の部分です。
よく目にする안타깝다という単語、この部分で主人公の気持ちを表現するには、どんな言葉を当てたらいいのだろう~~と悩みつつ、これまた適当な表現が見出せず・・・
苦し紛れの「もどかしい」です。

皆様がどんな表現をされたのか、お聞きしたいです^^


読み進んでいる中で、この本の最初の物語である「自動ピアノ」の話で主人公の知らぬ間にビートさんが亡くなってしまうので、今回もひげ社長には、なにか不治の病で死期を悟って主人公にミュージカをまかせようとしてるのか?!などと勝手に妄想してました(笑)

全然違いましたね^^;

ラストも読者の想像力をかきたてるような、未来を予感させるような終わり方になっていて色々想像を膨らませながら読むことが出来て、とても面白かったです。


本当に本当に遅くなってしまって、皆様にご迷惑をおかけしました。

よろしくお願いいたしますー。

2010年12月13日 (月)

자동피아노③ P17~P21 4行目まで

nikkaさんが立ち上げてくださった「ぽにょっ会」第1回。
昨日一番遅くなってしまいましたが・・・^^;なんとか原稿をあげました。

今までこんなに深く韓国語の本を読んだことってなかったかもしれません。
そんなに数多くも読んでいないのですが^^;
いつもはざっと読みで、ある程度理解できてるくらいで読み進めていたので、実際じっくり読んでみると、また新たな発見があったり、思わぬ部分でつまづいたり・・・。

そして何より・・・韓国語能力ももちろんですが、自分の日本語の表現力の乏しさに嘆いたり・・・^^;

皆様の翻訳を読みながら、こんな表現をすればいいんだーと勉強することも多々あり、とても刺激になりました!

自分の母国語以上に外国語は上達しないと聞くので、これを機会に日本語の表現力もつけていけたらなぁと思っています^^


今回私のパートは、主人公がモデルをしているピアノ会社の社長パルティータの社長が、ビトさんとの直接の面会をとりつけてくれ、約束の場所に行くもののビトさんは現れず…社長の自慢話を延々と聞くことになる・・・そんな場面でした。

最初に読んでいて悩んだのは、主人公はともかく、パルティータ社長のセリフ回しをどんなふうに表現したらいいのかなーということでした。

お酒も入っていること、また自社の自慢話に力が入るにつれ、丁寧体で話していると思いきや、くだけた話し方になったり・・・話し方が変わるんですよね^^;

例えば、この部分

사람들은 대체로 유명한 피아니스트들이 사용하던 피아노 소리를 선호하니까요.바보같은 놈들. 그런다고 지들이 그렇게 피아노를 칠 수 있는 것도 아니면서 말이지. 아무튼 그 피아노를 선택한 것은 비토 씨에 이어 당신이 두번째입니다.

主人公に対しては丁寧体で話しているんですが、ちょっと人を見下しているような話し方をするときに、くだけた表現になっているので、そこに彼の性格が現れているんだろうなー・・・と思いつつ、どういうセリフ回しにしようか悩みました。

力及ばす・・・結局平凡な役になってしまいましたが・・・^^;

皆さんはどのように感じられましたか?


それから、もうひとつパルティータ社長の言葉

아, 정말 왜 그러세요? 팸플렛을 보셨어야죠.

の「아, 정말 왜 그러세요?」この部分。

直訳すると、「ああ、本当に、どうしてですか」(爆)
(ああっ なんてセンスのない訳っ><)
このセリフって、色々とよく聞くセリフのような気がするのですが、ここではどんなふうに訳したら場面に合うのか・・・悩みました。

主人公に自社のパンフレットを送っているにもかかわらず、全く読んでいないと思われる愚問をしてくる主人公に対して言うこの言葉。

「ああ、なぜそのようなことを(聞くんですか)」といった感じで訳したことは訳したのですが、もっといいセリフあるんじゃないか?!と悩みつつ・・・いい表現が出てきませんでした。

ニュアンスはなんとなーく分かるのですが><


あとはピアノ用語?といいますか、外来語の訳に悩みました。

①우드부싱 ウッドブッシング

②튜닝핀 チューニングピン

②は、トュゥーニン=チューニングが出てこなくて…しばらく悩んだのですが、これでいいのかな?!と思うのですがいかがでしょう。

問題は①・・・ これもそのまんま^^;

우드はウッドだろうと思うのですが、「부싱:ブッシング」
辞書で調べても、ブッシングとしか出ていなくて、うまい日本語の表現も見当たりませんでした。
NAVERでも検索をかけて見たのですが、「우드부싱」として確かにピアノ関連で出てきます。

そのまんまでいいのか・・・もっと適切な訳もありそうだなーと怪しんでます。

また他にご指摘の部分がありましたら、教えてください^^

よろしくお願いします♪

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