ぽにょっ会 「나와B」 P191 12行目~P195 8行目
久しぶりの翻訳参加です^^
最初に通しで読んでいたとき、Bがボブ・ディランとか、音楽について語ってるなー・・・でもイマイチ分からんなー・・・と思っていたら、なんと自分の翻訳パートでした~(笑)
ボブ・ディランの音楽世界をよく知らないせいか、
Bの音楽性もちゃんと理解できていないような感じで、
なんだかしっくりこない訳になっているような気がします。
このセリフについての、皆さんの解釈も教えていただけたら嬉しいです
それから、うーん・・・と詰まった箇所は・・・
①첫마디부터 면박을 당했다. P192 11行目
면박 を辞書で調べると、「面と向かって非難する」とあり、
ここをどんな風にしたら自然な訳になるか悩みました。
最初、苦し紛れに「ひと言目からなじられた」としたのですが・・・
なんだか、ぴたっとくる訳ではない感じ。
韓国人の友人に聞いて見たところ、「면박을 당했다」と聞くと、たとえば、
誰かの家に謝りに言ったけど、「もう結構ですから」と玄関にも入れてもらえず、
謝ることさえできなかった、そんな感じ、とのこと。
じゃあ日本語にすると何かな~と聞いて見たら、「それは思い浮かばないー」と言われました^^;
ええ、ええ~・・・ズルをしようとした私が間違っておりましたヾ(_ _*)ハンセイ・・・
ということで、そのイメージから、
初めから、アコギNo!ってシャットアウトされたってことかぁ
↓
でもシャットアウトされた、っていうのもイマイチ・・・
↓
シャットアウト=門前払い?! でもちょっと古臭くない?!
↓ ちょっとここで類語辞典のお世話になる^^;
↓
冷たくあしらわれた
という訳にしてみました。
②”낡기도 했지만, 이건 어쿠스틱 기타잖아요” P192 14行目
“어쿠스틱 기타가 어때서?”
“전 어쿠스틱 기타 싫어해요.”
この二人のやり取り、最初私は
僕→B→B ・・・? だと思っていました。
なので、
僕「古くなってるけど、これはアコースティックギターじゃないか」(何が悪い)
B「アコースティックギターがなんだよ」(見りゃ分かるよ)
B「僕はアコースティックギター嫌いなんです」
と訳していたのですが、でもBのセリフが続くなら、
わざわざ分けないよなー・・・と悩んでいたところ、ちょうど면박の意味を聞いた際、
チングが、これは B→僕→B じゃない? と教えてくれました。
なるほどーと、ひとまずしっくりきたのですが、
次はBのセリフの「낡기도 했지만」をどう訳したらいいかに苦悩・・・。
苦し紛れに
「古くなっているものの」という当たり前な訳をつけてしまったのですが、
これだとBの言いたいニュアンスが伝わっていないような気がします。
古いとかそんな問題じゃなくて、アコースティックギターじゃんこれ!
って言いたいのかな~と思うのですが、なんともいい訳が思い浮かびません。
皆さん、ここはどんな風に訳されたのか、ぜひ教えてくださいー。
③목소리가 하나의 악기가 되려면 전체 음악이 묻혀야 된다고 생각한 거에요.
「声がひとつの楽器になるなら、音楽全体に埋めなければならないと考えたんですよ」
P193 11行目
ここも、そのまんまの訳になってしまいました。
特に後半部分、
声も音と一体化させる、調和させるって意味で言ってるのかなー・・・と思いつつ、
いい言葉が思い浮かびませんでした。
④손바닥에서는 장풍이 발사된다.
장풍が辞書になく、
インターネットで検索をして、画像を見てイメージはついたものの、
言葉が出てこなくて・・・
もしや!こ、これは、かめはめ波と同じ?!と、
「ドラゴンボール かめはめ波」と検索してたどり着いたのが
「気功波」という言葉でした^^;
この解釈で合ってるんでしょうか
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Bが、セリフの中で
「그게 아녜요」といっている部分があるのですが、
これ自体も、私にはあまりなじみがなかった言葉で、
아니에요のなんかの進化形かっ?!と最初どう訳そうか悩んだ部分だったのですが、
チング(男)と話しているときに聞いたら、
「아니에요のことだけど、これって女っぽい言葉だね」と言っていました。
そういえば、バラエティーで少女時代のユナが
「그게 아녜요~」と言っていたのを、チラッと見た気が!!
彼曰く、
「自分だったら絶対使わない言葉」だそう。
ということは、Bはちょっと女の子っぽい一面を持っているのかしら?!
と思い、Bの一人称を、最初はロックンローラーなので「俺」にしていたのですが、
「僕」に変えました。
ロックを熱く語るBくん・・・
そんな女の子っぽい一面他にありましたか?!^^;
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