12/9 テレビでハングル講座 第35課
■スキットドラマから 気になるフレーズ
仕事がお休みの日。ソニーのデートにさんざんつきあわされた塩田君の最後の一言(笑)
▸결국 난 뭐야, 들러리잖아.
結局僕はなんなのさ、おじゃま虫じゃないか。
「들러리」を韓日辞典で調べると、
들러리(를) 서다
①結婚式で付き添う 付き添いになる
②(当事者ではなくその)引き立て役になる
とありました。どちらかというと②の意味を比ゆ的?に使っている感じなのかな~とNAVERの国語辞典を調べてみると、こんな例文が
▸이제 난 친구들 데이트하는 데 들러리 서는 것도 신물이 난다.
もう僕は(私は)友達がデートする時に付き添うのもこりごりだ。
ちょっとニュアンスが似ている感じ・・・でしょうか^^;
もうひとつ・・・後半ナクタのセリフ
▸히비키 목소릴 들으면 잠이 잘 온단 말이야.
ひびきの声を聞いたら、よく眠れるんだ(睡眠がよく来るということだよ)
逆なんですが、「眠れない」という表現をする時、私はどちらかというと
「자를 수 없다」 を好んで使う傾向があるな~と、これを見て思ったんです。
寝つきがいい時、逆に寝つきが悪い時の「眠れる」「眠れない」は
「잠:眠り、睡眠」の慣用句
・잠이 오다:眠気がさす
・잠이 안 오다:眠れない
を使った方が、自然なニュアンスになるんだろうなーと改めて勉強になったフレーズでした。
■チリ積も単語+α
지폐 | 紙幣 | 고액 지폐 高額紙幣 |
외화 | 外貨 | 외화의 유출을 억제하다 外貨の流出を抑制する |
등기 | 【登記】書留 | 서류를 등기로 보내 주세요. 書類を書留で送ってください |
속달 | 速達 | 편지를 속달로 부치다 手紙を速達で出す |
연하장 | 年賀状 |
■放課後のソダン <ㅎ変則>
語幹のパッチムがㅎの形容詞のうち、第Ⅱ、Ⅲ語基(陰陽系、子音母音系)の表現の時にㅎがとれてしまう現象。
*ㅎとれたあとに、語幹の母音と-아/어が애になる。
◎陽母音の場合
파랗다(青い) 파라 + 아요 → 파래요
第Ⅰ語基 | 第Ⅱ語基 | 第Ⅲ語基 |
파랗- | 파라- | 파래 |
파랗지만, 파랗던 | 파란데요, 파라면 | 파래요, 파랬다 |
◎陰母音の場合
누렇다(黄色い) 누러 + 어요 → 누래요
第Ⅰ語基 | 第Ⅱ語基 | 第Ⅲ語基 |
누렇- | 누러- | 누래- |
누렇지만,주렇던 | 주런데요,누러면 | 누래요,누랬다 |
☆그렇다(そうだ)なんかもそうですねー。
그래요?(そうですか?) 그런데…(ところで…)
☆좋다は正則。
좋아요.(いいですね) 좋은데…(いいけど・・・)
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